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Aquarela (水彩画)― Toquinho [懐かしいブラジルの歌]

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Aquarela (水彩画) - Toquinho
(訳 by け・せらー♪)
適当な紙に 黄色い太陽を描く
そして 五、六本の直線で
お城を作るのも簡単さ
手の周りに鉛筆をなぞると 
自分用の手袋もできあがり
雨を降らせたら 
二つの線で傘のできあがり
一滴の絵具が  紙の青い部分に落ちたら
直ぐ想像できるよ 
空を飛ぶすてきなカモメを
大きな曲線を描き北から南へ飛んで
カモメについていく 
ハワイ、北京やイスタンブール
白いヨットを描いて 
クルージングに出ると
果てしない空と海が青いキスをしている
雲のあいだからすてきな
ピンクと深紅の飛行機が出てくる
点滅するライトで 
周りすべてをカラフルにさせながら
想像するだけだよ 
美しく静かに離陸しているところを
そして、願いさえすれば
着陸してくれるよ
適当な紙に 
旅立つ太陽を描く
数人の良い友と気持ちよく飲みながら
一つのアメリカからもう一つへ 
一瞬にして行ける
コンパスを回すだけで 
一つの円から世界を描く
男の子が歩いて行くと 
その先にある塀につく
そのすぐ先に 
私たちを待っている将来がある
将来は大きな宇宙船さ
私たちは操縦しようとするけど
時間もなく、慈悲もない
行きつく時間さえ分からない
許可もなく
私たちの運命を変え
そして私たちに言う
笑おう、泣こうと
この道の先、私たちには知りえないし
何があるか見ることもできない
誰一人、道の終わりを知らない
何所につながっているかも
皆で行こう、すてきな水彩画の 歩道橋から
いつの日か
いつしか薄れいく
適当な紙に 黄色い太陽を描く
(いつしか薄れいく)
そして五、六本の直線で お城を作るのも簡単さ
(いつしか薄れいく)
コンパスを回すだけで 一つの円から世界を描く
(いつしか薄れいく)
手の周りに鉛筆をなぞると 自分用の手袋もできる
(いつしか薄れいく・・・)

☆☆☆☆☆☆☆

この曲の訳文、他にもあるかも知れませんが、 ここにアップした歌詞の翻訳文は け・せらー♪ の解釈です この曲を使ったFaber Castell do Brasilのコマーシャルは 幼い子供が歌っていて、20数年もたった今でも、心に残っています。 小学校へあがったばかりの児童が 鉛筆を手にとる楽しみや 書くことによって広がる夢、将来への希望などが たくさん織り込まれている歌詞だと け・せらー♪は、思います。 皆さんは、歌詞を見て、いかがでしょう・・・[ぴかぴか(新しい)]

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